[茨城]かすみがうら市長選が告示 新人4人の戦い、10日投票 (2022/7/4 政治山)
任期満了に伴うかすみがうら市長選(茨城県)は3日告示され、いずれも無所属の新人で、元市議の宮嶋謙氏(58)、元市議の古橋智樹氏(51)、元市議の久松公生氏(54)、医師の金子敏明氏(34)の4人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は、現職の坪井透氏(68)、新人で元市議の宮嶋謙氏(54)の無所属2人が立候補。坪井氏が1万840票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は56.24%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員3)も告示され、無所属の新人で自営業の金子遙氏(28)、スーパークレイジー君党の新人で個人事業主の榊原アリーゼ氏(26)、無所属の新人で会社代表社員の吉村慎治氏(57)、無所属の新人で農業の鈴木貞行氏(60)、無所属の新人で自営業の松信広幸氏(41)の5人が立候補しました。
いずれも投票は参院選と同じ10日で、即日開票されます。2日現在の選挙人名簿登録者数は3万4260人(かすみがうら市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- かすみがうら市長選挙(2022年7月10日投票)候補者一覧
- 前回のかすみがうら市長選挙(2018年7月8日投票)結果
- かすみがうら市議会議員補欠選挙(2022年7月10日投票)候補者一覧
- かすみがうら市の人口・財政・選挙・議員報酬
- [茨城]常陸太田市議選は定数17に19人が立候補、10日投票