[石川]金沢市長選が告示 新人5人の戦い、補選とともに13日投票 (2022/3/7 政治山)
石川県知事選に立候補した前市長の辞職に伴う金沢市長選(石川県)は6日告示され、いずれも無所属の新人で、会社員の中内晃子氏(49)、無職の永井三岐子氏(53)、元市議の小間井大祐氏(39)、元副市長の村山卓氏(49)、元市議の森一敏氏(63)の5人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は、現職の山野之義氏(56)=国民、公明推薦=、新人で政党役員の南章治氏(63)=共産推薦=の無所属2人が立候補。山野氏が7万6346票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は24.92%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員2)も告示され、自民の新人で無職の橋本光生氏(37)、無所属の新人で会社員の北幸栽氏(46)、共産の新人で政党役員の村田茂氏(59)、無所属の新人でインフルエンサーの窪田直司氏(55)の4人が立候補しました。
いずれも投票は知事選と同じ13日で、即日開票されます。5日現在の選挙人名簿登録者数は37万6132人(金沢市選挙管理委員会調べ)。
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