東京都議会議員選挙2021
都議選2021:島部選挙区には定数1に現新2人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/7/2 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は6月25日告示され、島部選挙区には定数1に対して、現職1、新人1の計2人が立候補しました。
届け出たのは、共産の新人で政党職員の梅木健司氏(70)、自民の現職の三宅正彦氏(49)=公明推薦=です。
前回(2017年)同選挙区では定数1に対して3人が立候補。自民の現職の三宅正彦氏(45)が8804票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は66.08%でした。
島部選挙区の対象行政区は、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村の9自治体です。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は6月26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。6月24日現在の選挙人名簿登録者数は2万1140人(男1万914人、女1万226人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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