東京都議会議員選挙2021
都議選2021:北多摩第四選挙区には定数2に現新3人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/7/2 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は6月25日告示され、北多摩第四選挙区には定数2に対して、現職2、新人1の計3人が立候補しました。
届け出たのは、共産の現職の原紀子氏(55)=社民推薦=、都民ファーストの会の現職の細谷祥子氏(67)、自民の新人で元清瀬市議の渋谷信之氏(52)=公明推薦=です。
前回(2017年)同選挙区では定数2に対して4人が立候補。都民ファーストの会の新人で元東久留米市議の細谷祥子氏(63)が2万6031票、共産の新人で元東久留米市議の原紀子氏(51)が1万9674票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は51.66%でした。
北多摩第四選挙区の対象行政区は、清瀬市、東久留米市の2自治体です。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は6月26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。6月24日現在の選挙人名簿登録者数は16万1443人(男7万7672人、女8万3771人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 東京都議会議員選挙(2021年7月4日投票) 北多摩第四選挙区 候補者一覧
- 前回の東京都議会議員選挙(2017年7月2日投票) 北多摩第四選挙区 結果
- 東京都議会議員選挙2021「重点政策・公約比較表」
- オリパラとIR・カジノで割れる支持層、政党支持では自民が突出―第50回政治山調査
- 特集「東京都議会議員選挙2021」