東京都議会議員選挙2021
都議選2021:北多摩第三選挙区には定数3に現元新の5人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/7/2 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は6月25日告示され、北多摩第三選挙区には定数3に対して、現職3、元職1、新人1の計5人が立候補しました。
届け出たのは、立憲の新人で元衆院議員秘書の加藤良哉氏(30)、公明の現職の中島義雄氏(71)、自民の現職の林明裕氏(60)、都民ファーストの会の現職の尾崎大介氏(47)、共産の元職で政党役員の田中智子氏(63)=社民推薦=です。
前回(2017年)同選挙区では定数3に対して6人が立候補。無所属の現職の尾崎大介氏(43)=都ファ推薦=が4万5358票、公明の現職の中島義雄氏(67)=都ファ推薦=が3万431票、共産の新人で元調布市議の井樋匡利氏(53)が2万6974票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は53.48%でした。
北多摩第三選挙区の対象行政区は、調布市、狛江市の2自治体です。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は6月26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。6月24日現在の選挙人名簿登録者数は27万452人(男13万341人、女14万111人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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