東京都議会議員選挙2021
都議選2021:日野市には定数2に現新3人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/7/1 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は6月25日告示され、日野市選挙区には定数2に対して、現職2、新人1の計3人が立候補しました。
届け出たのは、自民の現職の西野正人氏(61)=公明推薦=、共産の新人で元日野市議の清水登志子氏(58)=社民推薦=、都民ファーストの会の現職の菅原直志氏(53)です。
前回(2017年)同選挙区では定数2に対して4人が立候補。都民ファーストの会の新人で元日野市議の菅原直志氏(49)が3万384票、自民の現職の古賀俊昭氏(69)が1万6458票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は49.6%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は6月26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。6月24日現在の選挙人名簿登録者数は15万6509人(男7万8022人、女7万8487人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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