東京都議会議員選挙2021
都議選2021:小金井市には定数1に現新3人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/7/1 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は6月25日告示され、小金井市選挙区には定数1に対して、現職1、新人2の計3人が立候補しました。
届け出たのは、無所属の新人で元小金井市議の漢人明子氏(61)=立憲、社民、共産、生活者ネット推薦=、都民ファーストの会の現職の辻野栄作氏(52)、自民の新人で会社経営の広瀬まき氏(39)=公明推薦=です。
前回(2017年)同選挙区では定数1に対して5人が立候補。都民ファーストの会の新人で精神科医の辻野栄作氏(48)が1万6039票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は48.46%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は6月26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。6月24日現在の選挙人名簿登録者数は10万3799人(男5万651人、女5万3148人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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