東京都議会議員選挙2021
都議選2021:三鷹市には定数2に現新3人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/6/30 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、三鷹市選挙区には定数2に対して、現職2、新人1の計3人が立候補しました。
届け出たのは、立憲の現職の中村洋氏(49)=生活者ネット推薦=、都民ファーストの会の現職の山田浩史氏(37)、自民の新人で元三鷹市議の加藤浩司氏(54)=公明推薦=です。
前回(2017年)同選挙区では定数2に対して4人が立候補。都民ファーストの会の新人で弁護士の山田浩史氏(32)が3万356票、民進の現職の中村洋氏(45)が2万1094票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は52.08%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は15万9543人(男7万7157人、女8万2386人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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