東京都議会議員選挙2021
都議選2021:武蔵野市には定数1に現新4人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/6/30 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、武蔵野市選挙区には定数1に対して、現職1、新人3の計4人が立候補しました。
届け出たのは、自民の新人で政治団体職員の土屋ゆう子氏(51)=公明推薦=、都民ファーストの会の現職の鈴木邦和氏(32)、立憲の新人で弁護士の五十嵐えり氏(37)=社民、生活者ネット推薦=、テレビ改革党の新人でシステムエンジニアの遠藤史啓氏(35)です。
前回(2017年)同選挙区では定数1に対して3人が立候補。都民ファーストの会の新人で会社社長の鈴木邦和氏(28)が2万7515票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は54.28%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は12万4908人(男5万8993人、女6万5915人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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