東京都議会議員選挙2021
都議選2021:練馬区には定数7に現元新の14人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/6/29 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、練馬区選挙区には定数7に対して、現職6、元職1、新人7の計14人が立候補しました。
届け出たのは、古い党の新人で政治団体代表の須沢秀人氏(67)、立憲の現職の藤井智教氏(45)、公明の現職の小林健二氏(51)、自民の元職で無職の山加朱美氏(67)、自民の新人で元練馬区議の小川佳子氏(53)、都民ファーストの会の現職の村松一希氏(40)、無所属の新人で元練馬区議の池尻成二氏(66)=立憲推薦=、維新の新人で元和気町議の若旅啓太氏(31)、共産の現職の戸谷英津子氏(57)、NHKから国民を守る党の新人で不動産会社役員の松田美樹氏(34)、都民ファーストの会の現職の尾島紘平氏(32)、自民の現職の柴崎幹男氏(65)、無所属の新人で理学療法士の岩江志朗氏(61)、無所属の新人で自営業の成田遼介氏(29)です
前回(2017年)同選挙区では定数6に対して10人が立候補。都民ファーストの会の新人で元練馬区議の村松一希氏(36)が5万3948票、都民ファーストの会の新人で元練馬区議の尾島紘平氏(28)が5万3780票、公明の現職の小林健二氏(47)=都ファ推薦=が4万3577票、共産の新人で元練馬区議の戸谷英津子氏(53)が3万4238票、自民の現職の柴崎幹男氏(61)が3万2624票、民進の新人で元練馬区議の藤井智教氏(41)が2万9339票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は51.99%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は62万889人(男29万8619人、女32万2270人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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