東京都議会議員選挙2021
都議選2021:豊島区には定数3に現元新の6人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/6/29 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、豊島区選挙区には定数3に対して、現職3、元職1、新人2の計6人が立候補しました。
届け出たのは、公明の現職の長橋桂一氏(64)、自民の元職で会社役員の堀宏道氏(56)、無所属の新人で元市川市議の片岡恭子氏(42)、古い党の新人でミュージシャンの井田恵介氏(29)、共産の現職の米倉春奈氏(33)、都民ファーストの会の現職の本橋弘隆氏(59)です。
前回(2017年)同選挙区では定数3に対して5人が立候補。都民ファーストの会の新人で元豊島区議の本橋弘隆氏(55)が4万4556票、公明の現職の長橋桂一氏(60)が2万381票=都ファ推薦=、共産の現職の米倉春奈氏(29)が2万139票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は50.12%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は23万3543人(男11万6858人、女11万6685人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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