東京都議会議員選挙2021
都議選2021:渋谷区には定数2に現元新の5人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/6/29 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、渋谷区選挙区には定数2に対して、現職2、元職1、新人2の計5人が立候補しました。
届け出たのは、立憲の新人で元渋谷区議の中田喬士氏(31)、都民ファーストの会の現職の龍円愛梨氏(44)、自民の元職で政党役員の前田和茂氏(51)、都民ファーストの会の現職の大津浩子氏(61)、無所属の新人で会社員の込山洋氏(47)です。
前回(2017年)同選挙区では定数2に対して5人が立候補。都民ファーストの会の新人でアナウンススクール講師の龍円愛梨氏(40)が2万8223票、無所属の現職の大津浩子氏(57)=都ファ推薦=が1万8060票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は46%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は19万4175人(男9万1845人、女10万2330人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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