東京都議会議員選挙2021
都議選2021:世田谷区には定数8に現元新の18人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/6/29 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、世田谷区選挙区には定数8に対して、現職7、元職1、新人10の計18人が立候補しました。
届け出たのは、無所属の現職の大場康宣氏(73)、都民ファーストの会の現職の福島理恵子氏(50)、自民の現職の三宅茂樹氏(71)、無所属の新人で会社員の岸泰正氏(56)、公明の新人で元世田谷区議の高久則男氏(58)、自民の現職の小松大祐氏(43)、立憲の現職の山口拓氏(48)、れいわの新人で無職のふうさわ純子氏(51)、日本公益党の新人で会社役員の森里香氏(47)、共産の現職の里吉ゆみ氏(54)、生活者ネットの新人で団体職員の関口江利子氏(47)=立憲推薦=、国民の元職で国会議員秘書の関口太一氏(45)、平和の党の新人で個人事業主のサルサ岩渕氏(43)、自民の新人で元衆院議員秘書の土屋美和氏(43)、立憲の新人で元世田谷区議の風間穣氏(48)=社民推薦=、都民ファーストの会の現職の木村基成氏(51)、維新の新人で会社員の岡林裕佳氏(51)、無所属の新人で会社社長の油井史正氏(77)です。
前回(2017年)同選挙区では定数8に対して18人が立候補。都民ファーストの会の新人で会社員の福島理恵子氏(46)が7万471票、都民ファーストの会の現職の木村基成氏(47)が4万9055票、公明の現職の栗林のり子氏(63)=都ファ推薦=が4万2208票、共産の現職の里吉ゆみ氏(50)が3万4621票、自民の現職の三宅茂樹氏(67)が3万3019票、民進の元職でNPO法人代表の山口拓氏(44)が2万9838票、自民の現職の小松大祐氏(39)が2万5805票、自民の現職の大場康宣氏(69)が1万8048票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は51.33%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は77万5836人(男36万1817人、女41万4019人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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