東京都議会議員選挙2021
都議選2021:品川区には定数4に現元新の8人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/6/28 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、品川区選挙区には定数4に対して、現職3、元職1、新人4の計8人が立候補しました。
届け出たのは、自民の元職で団体役員の田中豪氏(58)、無所属の現職の森沢恭子氏(42)、公明の現職の伊藤興一氏(60)、共産の現職の白石民男氏(39)、立憲の新人で元品川区議で行政書士の阿部祐美子氏(56)、自民の新人で元品川区議の沢田洋和氏(40)、都民ファーストの会の新人で元品川区議の筒井洋介氏(41)、日本公益党の新人で会社社長の佐藤政昭氏(67)です。
前回(2017年)同選挙区では定数4に対して7人が立候補。都民ファーストの会新人で会社員の森沢恭子氏(38)が3万2261票、都民ファーストの会現職の山内晃氏(48)が2万8591票、公明の現職の伊藤興一氏(56)=都ファ推薦=が2万6184票、共産現職の白石民男氏(35)が2万3176票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は52%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は34万991人(男16万6052人、女17万4939人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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