東京都議会議員選挙2021
都議選2021:文京区には定数2に現新3人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/6/28 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、文京区には定数2に対して、現職2、新人1の計3人が立候補しました。
届け出たのは、都民ファーストの会の現職の増子博樹氏(61)、自民の現職の中屋文孝氏(55)、共産の新人で元文京区議の福手裕子氏(44)です。
前回(2017年)同選挙区では定数2に対して3人が立候補。都民ファーストの会の元職で団体職員の増子博樹氏(57)が4万2185票、自民の現職の中屋文孝氏(51)が2万6997票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は56.5%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は18万5004人(男8万6928人、女9万8076人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 東京都議会議員選挙(2021年7月4日投票) 文京区選挙区 候補者一覧
- 前回の東京都議会議員選挙(2017年7月2日投票) 文京区選挙区 結果
- 東京都議会議員選挙2021「重点政策・公約比較表」
- オリパラとIR・カジノで割れる支持層、政党支持では自民が突出―第50回政治山調査
- 特集「東京都議会議員選挙2021」