東京都議会議員選挙2021
都議選2021:港区には定数2に現元新の8人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/6/28 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、港区選挙区には定数2に対して、現職2、元職2、新人4の計8人が立候補しました。
届け出たのは、都民ファーストの会の現職の入江伸子氏(59)、自民の現職の菅野弘一氏(62)、立憲の元職で会社役員の大塚隆朗氏(61)、無所属の新人で会社経営の河野けんじ氏(73)、共産の新人で政党職員の野口博基氏(47)、維新の元職で会社経営の菊地正彦氏(68)、減税とうきょうの新人で会社役員の飯田佳宏氏(48)、無所属の新人で会社経営の上治義仁氏(49)です。
前回(2017年)同選挙区では定数2に対して6人が立候補。都民ファーストの会の新人で会社員の入江伸子氏(55)が3万5263票、自民の現職の菅野弘一氏(58)が1万5350票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は44.35%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は20万4030人(男9万3788人、女11万242人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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