[東京]小平市長選が告示 新人2人の戦い、補選とともに4月4日投票 (2021/3/29 政治山)
任期満了に伴う小平市長選(東京都)は28日告示され、いずれも無所属の新人で元市議の、小林洋子氏(48)と磯山亮氏(41)の2人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、現職の小林正則氏(64)、新人で無職の松岡篤氏(31)、新人で無職の水口和恵氏(54)の無所属3人が立候補。小林氏が2万8308票を獲得して、4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は34.64%でした。
また同日には議員の死去と辞職に伴う市議補選(欠員3)も告示され、立憲の新人で農業の岡田慎平氏(32)、共産の元職で無職の佐藤充氏(69)、無所属の新人で無職の外山真奈美氏(46)、無所属の新人で会社員の石津遙香氏(31)の4人が立候補しました。
いずれも投票は4月4日で、即日開票されます。27日現在の選挙人名簿登録者数は16万626人(小平市選挙管理委員会調べ)。
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