横浜町長選、新人の石橋氏が現職を破り初当選 (2020/12/6 政治山)
任期満了に伴う横浜町長選(青森県)は6日投開票され、無所属の新人で元町議の石橋勝大氏(79)が1613票(得票率55.4%)を獲得し、5選を目指した無所属現職の野坂充氏(69)を破って初当選しました。任期は12月12日から4年間です。
当日有権者数は3849人。投票率は前回(2016年)を14.13ポイント上回る76.05%でした。
横浜町は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は4535人で、人口増減率がマイナス7.09%、平均年齢は51.94歳で全国1249位、県内23位です。総務省の「地方財政状況調査」(2019年)では、予算規模は歳入が48億4857万円、歳出が47億8579万円です。
- 関連記事
- 横浜町長選挙(2020年12月6日投票)投開票結果
- 横浜町の人口・財政・選挙・議員報酬
- 魚沼市長選、新人の内田氏が現職を破り初当選
- 北中城村長選、比嘉氏が新人の一騎討ちを制して初当選
- 宇治市長選、松村氏が新人の一騎討ちを制して初当選