魚沼市長選、新人の内田氏が現職を破り初当選  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ    >   記事    >   魚沼市長選、新人の内田氏が現職を破り初当選

魚沼市長選、新人の内田氏が現職を破り初当選 (2020/12/6 政治山)

関連ワード : 新潟 選挙 選挙結果 魚沼市 
投票用紙

※写真はイメージです

 任期満了に伴う魚沼市長選(新潟県)は6日投開票され、無所属の新人で会社役員の内田幹夫氏(65)が1万1017票(得票率53.8%)を獲得し、再選を目指した無所属現職の佐藤雅一氏(69)を破って初当選しました。任期は12月12日から4年間です。

 魚沼市長選挙(2020年12月6日投票)投開票結果

 当日有権者数は3万325人。投票率は前回(2016年)を0.59ポイント上回る68.49%でした。

 魚沼市は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は3万7352人で、人口増減率がマイナス7.46%、平均年齢は50.9歳で全国1109位、県内19位です。総務省の「地方財政状況調査」(2019年)では、予算規模は歳入が312億2471万円、歳出が304億4602万円です。

関連記事
魚沼市長選挙(2020年12月6日投票)投開票結果
魚沼市の人口・財政・選挙・議員報酬
北中城村長選、比嘉氏が新人の一騎討ちを制して初当選
宇治市長選、松村氏が新人の一騎討ちを制して初当選
大分県議補選、小川氏が初当選
関連ワード : 新潟 選挙 選挙結果 魚沼市