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守谷市長選、現職の松丸氏が再選 (2020/11/9 政治山)

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※写真はイメージです

 任期満了に伴う守谷市長選(茨城県)は8日投開票され、無所属現職の松丸修久氏(66)が1万5226票(得票率90.2%)を獲得し、無所属新人で家庭教師の小野勉氏(58)を退けて、再選を果たしました。

 守谷市長選挙(2020年11月8日投票)投開票結果

 松丸氏は守谷市出身、同志社大学経済学部卒。守谷市議を4期務め、2016年守谷市長選に初当選。2期目の任期は12月6日から4年間です。

 当日有権者数は5万5007人。投票率は前回(2016年)を18.76ポイント下回る31.65%でした。

 守谷市は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は6万4753人で、人口増減率がプラス3.63%、平均年齢は42.39歳で全国53位、県内2位です。総務省の「地方財政状況調査」(2018年)では、予算規模は歳入が221億6113万円、歳出が209億4220万円です。

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