酒田市長選は現元の一騎討ちに、補選とともに9月1日投票 （2019/8/26 政治山）
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任期満了に伴う酒田市長選（山形県）は25日告示され、無所属元職で元衆院議員の阿部寿一氏（60）、再選を目指す無所属現職の丸山至氏（65）の2人が立候補しました。
前回（2015年）の同市長選は、いずれも無所属の新人で、元副市長の丸山至氏（61）と元衆院議員の和嶋未希氏（43）の2人が立候補。丸山氏が2万8843票を獲得して、初当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は59.57%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選（欠員2）も告示され、新人で無職の阿部秀徳氏（57）、新人で飲食店経営の依木勝氏（55）、元職で無職の斎藤直氏（56）、新人で無職の阿彦裕光氏（61）の無所属4人が立候補しました。
いずれも投票は9月1日で、即日開票されます。24日現在の選挙人名簿登録者数は8万7834人です（酒田市選挙管理委員会調べ）。
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