立川市長選が告示 現新の2人が立候補、9月1日投票 (2019/8/26 政治山)
任期満了に伴う立川市長選(東京都)は25日告示され、新人で元都議の酒井大史氏(51)と、4選を目指す現職の清水庄平氏(74)=自民、公明推薦=の無所属2人が立候補しました。
前回(2015年)の同市長選は、現職の清水庄平氏(70)=自民、公明推薦=と、新人で政党役員の大野誠氏(50)=共産=の無所属2人が立候補。清水氏が2万7426票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は29.2%でした。
投票は9月1日で、即日開票されます。24日現在の選挙人名簿登録者数は15万3912人です(立川市選挙管理委員会調べ)。
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