大竹市議選 無投票で16人の顔ぶれが決まる (2019/7/29 政治山)
任期満了に伴う大竹市議選(広島県)は28日告示され、定数16に対し現職11、新人4、元職1の計16人が立候補し、無投票で全員の当選が決まりました。党派別では公明1、無所属15で、女性は1人。新議員の任期は9月1日から4年間です。
前回(2015年)の同市議選は、定数16に対し19人が立候補し、現職11人、新人4人、元職1人が当選しました。党派別では、公明1、民主1、無所属14で、女性の当選者は1人(党派は選挙時)。投票率は60.66%でした。
27日現在の選挙人名簿登録者数は2万3,201人です(大竹市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 大竹市議選挙(2019年8月4日投票)候補者一覧
- 前回の大竹市議選挙(2015年8月9日投票)結果
- 大竹市の人口・財政・選挙・議員報酬
- 会津若松市長選 現新3氏の戦い、市議選とともに8月4日投票
- 結城市長選が告示 現新元4氏の激戦、8月4日投票