会津若松市長選 現新3氏の戦い、市議選とともに8月4日投票 (2019/7/29 政治山)
任期満了に伴う会津若松市長選(福島県)は28日告示され、新人で元県議の平出孝朗氏(62)、3選を目指す現職の室井照平氏(63)、新人で元市議の阿部光正氏(69)の無所属3人が立候補しました。
前回(2015年)の同市長選は、無所属現職の室井照平氏(59)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で室井氏が再選を果たしました。(党派と年齢は選挙時)。
また、同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数28に対し32人が立候補、現職24人、新人7人、元職1人の戦いとなりました。党派別では、公明3、社民3、共産2、自民1、無所属23で、女性候補は2人。
いずれも投票は8月4日で、即日開票されます。27日現在の選挙人名簿登録者数は10万367人です(会津若松市選挙管理委員会調べ)。
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