奈良県知事選が告示 現新3人の争い (2019/3/22 政治山)
任期満了に伴う奈良県知事選(奈良県)は21日告示され、4選を目指す現職の荒井正吾氏(74)=自民、公明、国民推薦=、新人で医師の川島実氏(44)、新人で元参院議員の前川清成氏(56)の無所属3人が立候補しました。
前回(2015年)の同知事選は、無所属現職の荒井正吾氏(70)=自民、民主、公明、新党改革推薦=、無所属新人で元生駒市長の山下真氏(46)、共産の新人で党県委員会書記長の谷川和広氏(36)、無所属新人で会社社長のの岩崎孝彦氏(44)の4人が立候補。荒井氏が28万3432票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は51.05%でした。
29日に告示される県議選とともに、4月7日投開票されます。20日現在の選挙人名簿登録者数は115万658人です(奈良県選挙管理委員会調べ)。
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