飯山市長選が告示 前職と新人の戦い、17人立候補の市議選とともに28日投票 (2018/10/22 政治山)
任期満了に伴う飯山市長選(長野県)は21日告示され、3選を目指す前飯山市長の足立正則氏(67)と、新人で前市議の江沢岸生氏(64)の無所属2人が立候補しました。足立氏の任期は9月14日で満了しており、公職選挙法の第34条の2の90日特例を適用し、12月に任期満了を迎える市議選と同時に実施されます。
前回(2014年)の同市長選は、現職の足立正則氏(63)と、新人で無職の江沢岸生氏(60)の無所属2人が立候補。足立氏が7533票を獲得して、再選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は74.25%でした。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数16に対し17人が立候補、現職13人、新人4人の戦いとなりました。党派別では、共産2、公明1、立憲1、無所属13で、女性候補は1人です。
いずれも投票は28日で、即日開票されます。20日現在の選挙人名簿登録者数は1万8265人です(飯山市選挙管理委員会調べ)。
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