草加市長選が告示 新人の一騎討ち、31人立候補の市議選とともに28日投票 (2018/10/22 政治山)
任期満了に伴う草加市長選(埼玉県)は21日告示され、いずれも無所属の新人で、元市議の浅井昌志氏(58)と、会社役員の福田誠一氏(54)の2人が立候補しました。
前回(2014年)の同市長選は、無所属現職の田中和明氏(65)=自民、民主、公明、共産、社民推薦=、ネクスト草加の元職の木下博信氏(49)の2人が立候補。田中氏が5万986票を獲得して、当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は44.06%でした。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数28に対し31人が立候補、現職22人、新人9人の戦いとなりました。党派別では、公明6、共産5、立憲1、維新1、ネクスト草加1、無所属17で、女性候補は5人です。
いずれも投票は28日で、即日開票されます。20日現在の選挙人名簿登録者数は20万5766人です(草加市選挙管理委員会調べ)。
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