宇多津町長選が告示 現新の3人が立候補、補選とともに30日投票 (2018/9/25 政治山)
任期満了に伴う宇多津町長選(香川県)は25日告示され、新人で無職の松山孝平氏(70)、3選を目指す現職の谷川俊博氏(61)、新人で元町議の大松喜次郎氏(66)の無所属3人が立候補しました。
前回(2014年)の同町長選は、現職の谷川俊博氏(57)と、新人で元町議の平田景子氏(48)の無所属2人が立候補。谷川氏が4390票を獲得して再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は48.13%でした。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選(欠員1)も告示され、いずれも無所属の新人で、水道検針員の馬場計二氏(60)と、無職の岡田茂久氏(65)の2人が立候補しました。
いずれも投票は30日で、即日開票されます。1日現在の選挙人名簿登録者数は1万4542人です(宇多津町選挙管理委員会調べ)。
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