標茶町長選が告示 新人の一騎打ち、30日投票 (2018/9/25 政治山)
任期満了に伴う標茶町長選(北海道)は25日告示され、いずれも無所属の新人で、元町職員の佐藤吉彦氏(61)と、前副町長の森山豊氏(61)の2人が立候補しました。
前回(2014年)の同町長選は、無所属現職の池田裕二氏(64)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で池田氏の3選が決まりました(党派と年齢は選挙時)。
投票は30日で、即日開票されます。1日現在の選挙人名簿登録者数は6469人です(標茶町選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 標茶町長選挙(2018年9月30日投票)候補者一覧
- 前回の標茶町長選挙(2014年10月5日投票)結果
- 金山町長選が告示 現新が立候補、30日投票
- 木祖村長選が告示 無投票で現職の唐沢氏が再選
- 河津町議選は定数11に12人立候補、30日投票