菊陽町長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに30日投票 （2018/9/25 政治山）
任期満了に伴う菊陽町長選（熊本県）は25日告示され、4選を目指す現職の後藤三雄氏（72）と、新人で元町議の吉本孝寿氏（51）の無所属2人が立候補しました。
前回（2014年）の同町長選は、現職の後藤三雄氏（68）と、新人で医師の古川実氏（68）の無所属2人が立候補。後藤氏が9267票を獲得して3選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は46.0％でした。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選（欠員2）も告示され、新人で会社員の大野良成氏（47）、元職で司法書士の布田悟氏（66）、新人で会社役員の鹿子木進也氏（41）、新人で自営業の矢野厚子氏（64）の無所属4人が立候補しました。
いずれも投票は30日で、即日開票されます。24日現在の選挙人名簿登録者数は3万2632人です（菊陽町長選挙管理委員会調べ）。
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