白馬村長選が告示 現新の一騎打ち、8月5日投票 (2018/7/31 政治山)
任期満了に伴う白馬村長選(長野県)は31日告示され、再選を目指す現職の下川正剛氏(72)、新人で元村議の篠崎久美子氏(58)の無所属2人が立候補しました。
前回(2014年)の白馬村長選は、新人で農業の下川正剛氏(68)、現職の太田紘熙氏(72)、新人で会社役員の渡辺俊夫氏(65)の無所属3人が立候補。下川氏が2075票を獲得して初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は73.87%でした。
また同日には議員の辞職に伴う村議補選も告示され、無所属新人で旅館業の太谷修助氏(68)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で太谷下氏の初当選が決まりました。
村長選の投票は8月5日で、即日開票されます。30日現在の選挙人名簿登録者数は7286人です(白馬村選挙管理委員会調べ)。
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