鳥取市長選が告示 現新の一騎打ち、25日投票 (2018/3/19 政治山)
任期満了に伴う鳥取市長選(鳥取県)は18日告示され、再選を目指す現職の深沢義彦氏(65)、新人で政党職員の塚田成幸氏(54)の無所属2人が立候補しました。
前回(2014年)の同市長選は、いずれも無所属の新人で、前副市長の深沢義彦氏(61)、会社社長の鉄永幸紀氏(66)、元ニュースキャスターの福浜隆宏氏(48)の3人が立候補。深沢氏が2万9625票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は52.96%でした。
投票は25日で、即日開票されます。17日現在の選挙人名簿登録者数は15万7891人(鳥取市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 鳥取市長選挙(2018年3月25日投票)候補者一覧
- 前回の鳥取市長選挙(2014年4月13日投票)結果
- 日南町長選 無投票で現職の増原氏が3選
- 若桜町長選 新人の矢部氏が初当選、町議10人の顔ぶれも決まる
- 若桜町長選は新人2人の戦い、町議選とともに11日投票