奥州市長選 現新3氏が立候補、市議選とともに3月4日投票 (2018/2/26 政治山)
任期満了に伴う奥州市長選(岩手県)は25日告示され、新人で元市議の佐藤洋氏(63)、3選を目指すを現職の小沢昌記氏(59)、新人で元市議の佐藤邦夫氏(70)の無所属3人が立候補しました。
前回(2014年)の奥州市長選は、現職の小沢昌記氏(55)、新人で元市職員の小野寺孝喜氏(65)の2氏が立候補。小沢昌記氏が3万7932票を獲得して再選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は67.73%でした。
また同日には、任期満了に伴う市議選も告示され、定数28に対し30人が立候補、現職21人、新人9人の戦いとなりました。党派別では、公明2、共産5、社民1、無所属22で、女性候補は3人です。
いずれも投票は3月4日で、即日開票されます。24日現在の選挙人名簿登録者数は10万1218人(奥州市選挙管理委員会調べ)。
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