長崎県議補選2選挙区が告示 それぞれ3人が立候補、2月4日投票 (2018/1/26 政治山)
辞職に伴う長崎県議補選が26日、大村市と松浦市の2選挙区で告示され、それぞれ3人が立候補しました。
大村市選挙区(欠員1)には、無所属の新人で元大村市議の北村貴寿氏(44)、無所属の元職で元県議の松本洋介氏(41)、民進の新人で会社役員の牧山大和氏(38)の3人が立候補しました。
松浦市選挙区(欠員1)には、いずれも無所属の新人で、社会福祉法人理事長の久枝啓介氏(46)、元市議の高橋勝幸氏(68)、元衆院議員秘書の石本政弘氏(63)の3人が立候補しました。
投票は知事選と同日の2月4日で、即日開票されます。25日現在の選挙人名簿登録者数は、大村市が7万7075人、松浦市が9367人です(長崎県選挙管理委員会調べ)。
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