第3回政治山セミナー「ソーシャルメディアの利活用とリスク対策」  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

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第3回政治山セミナー開催

第3回政治山セミナー「ソーシャルメディアの利活用とリスク対策」開催 (2013/4/24 政治山)

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政治家や秘書の方を中心に多くの参加者を集めて開催された第3回政治山セミナー

 政治山は24日、国会議員や地方議員など、政治家を対象にした第3回政治山セミナー「ソーシャルメディアの利活用とリスク対策」を、東京・港区の株式会社 パイプドビッツ東京本社で開催しました。今回は、対象を議員や議員秘書・スタッフに限定、18名にご参加いただき、利用者の増加が著しいフェイスブックやツイッターなどの「ソーシャルメディア」の利活用をテーマに講演を行いました。

 「政治山セミナー」は、ネット選挙解禁によって予想される新たな選挙戦に向けた対策やネットの活用の方法を解説するために企画されたものです。今回は、4月19日にネット選挙解禁に向けた改正法案が国会で可決・成立したことを受け、今後さらに「ネット選挙活動」への注目度が高まる中、選挙の戦い方がどう変わるのか、そして「ソーシャルメディア」の活用について、導入支援に定評のある株式会社ガイアックスと、当社運営サイト「政治山」からそれぞれ講師が立ち、最新の動向や対策をご紹介しました。

ネット選挙解禁でソーシャルメディア活用が大注目

 第1部の講演では、株式会社パイプドビッツ・政治山運営部長の二木が、過去に政治山に掲載されたネット意識調査の結果をもとに、ネットメディアの影響力が大きくなって いる状況を解説しました。情報の取得先として、インターネットがテレビや新聞に並ぶメディアになってきたことを紹介。また、実際の事例をもとに、「政策や取り組みを伝える媒体として今後、インターネットの重要性が大きくなることは間違いないでしょう。ただ、リスクもある『諸刃の剣』であることも理解しておく必要があります」と説明しました。

 続いて、株式会社ガイアックス・プロモーションマーケティング部長で、インターネット上でのプロモーション・プランニングを専門とする秋沢崇夫氏から、「ネット選挙の鍵となるソーシャルメディア活用」と題した講演が行われました。ここでは、選挙戦におけるネット活用方法のうち、ソーシャルメディア活用が鍵となった米国でのネット選挙の実例を交え、ソーシャルメディアの活用が急拡大している現状を解説。その中で「ソーシャルメディアは集めたファンをストック(貯める)ことができる」ことが重要とし、ソーシャルメディアを「自分の主張したいメッセージを伝えられるメディアにしてゆくことが、ネット選挙における大きなポイントの1つ」と紹介していました。

 後半行われた事例紹介では、株式会社パイプドビッツ・オープンデータ推進事業部長の市ノ澤が「ネット調査・ソーシャルメディア分析の有効活用とセキュリティ対策」と題した発表を行いました。インターネット調査やソーシャルメディアの分析によって、「(解決すべき)有権者の課題を明らかにし、どのタイミングでどういうインターネットのツールを使って有権者に伝えていくことが必要」としています。

 最後に登壇した株式会社ガイアックス・オンラインマーケティング部の河瀬航大氏は「Facebook活用の秘訣とリスク対策」というテーマで、ソーシャルメディアでのプロモーション、運用代行、投稿監視のサービス提供経験をもとに、ネットでの情報発信の要点を解説しました。Facebookの特徴を、選挙活動の予算を抑えながら、多くの有権者へ主張や考え方を届けられると説明。炎上といったリスク対策の点では、実際に有権者に接するときのように、ソーシャルメディア上でも気を付けて発信をすることが重要としました。

 第3回を迎えた今回は、Webセミナーサービス「V-CUBE」を利用したオンライン中継を実施しました。当日は、会場に来られないお客様の視聴が可能となり、閲覧だけでなく、チャットを利用して質疑応答も行われました。

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 政治山では今後、このようなセミナーを随時開催します。次回以降の詳細は、ホームページやツイッター、Facebookなどでご紹介していきます。どうぞご期待ください。

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