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2017年ソーシャルイノベーション記事ランキング、インタビュー記事が上位独占 (2017/12/31 政治山)

「政治山」では多様化・複雑化する社会課題に対する、官民の垣根を越えたマルチセクターの取り組みを紹介しています。2017年によく見られたソーシャルイノベーション関連記事のランキングを発表します。

よく見られた記事TOP10

第10位

「家でも学校でもない第三の居場所」5カ所新設へ

日本財団と関係自治体は7月5日、生きにくさを抱える子どもを総合的に支援する拠点「家でも学校でもない第三の居場所」を全国5カ所に新設すると発表しました。5年間かけて全国100拠点の整備を目指します。›› 続きを読む

第9位

拠点第1号は遠野市―ポスト資本主義の新社会構築を目指す!(上)

日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム(SIF)で特別ソーシャルイノベーター優秀賞を受賞したネクスト・コモンズ・ラボ代表の林篤志さんらが岩手県遠野市に立ち上げた新拠点を訪ね、「ポスト資本主義の新しい社会システム構築プロジェクト」の目的やその背景を聞きました。›› 続きを読む

第8位

養護施設よりも「家庭」を優先すべき―児童福祉法の改正で何が変わるのか

2017年4月1日、改正児童福祉法が施行されました。今回の法改正では、施設で暮らすよりも家庭で育つことを原則とすべきと示されています。これにより子どもたちが置かれている状況はどのように変わるのでしょうか。日本財団福祉特別チームのチームリーダー高橋恵里子氏にお話をうかがいました。›› 続きを読む

第7位

特別対談-前編- 異才発掘プロジェクト「ROCKET」不登校の特権を生かして、自由に学ぶ

日本財団と東京大学先端科学技術研究センターが共同で行っている「異才発掘プロジェクトROCKET」は2014年12月に開校し、現在1~3期生が在籍しています。ユニークな子どもたちが自由に学ぶROCKETは、学びの多様性をどのように実現しているのでしょうか。お話をうかがいました。›› 続きを読む

第6位

「保護」から「就労」へ、共に社会を支える障がい者就労を目指して

多様性や受容性を意味するダイバーシティ、トータルインクルージョンなど様々な言葉も飛び交うようになりましたが、障がい者の暮らしや働き方はどのように変わったのでしょうか。障がい者工賃日本一を目指す平井伸治 鳥取県知事と、障害者自立支援法の制定に尽力した村木厚子 元厚生労働事務次官にお話を伺いました。›› 続きを読む

第5位

行政の責任として、すべての子どもに家庭的環境を―泉房穂 明石市長に聞く(中編)

行政が早期に毅然と対応するということは、子どものその後についてもしっかりと責任を果たすべきなのです。そうすると、里親的な環境整備は必要となります。だから明石市は2年後に児童相談所を作りますけど、今年から本格的に里親のなり手を広げる制度を作っています。›› 続きを読む

第4位

「100人の障害者雇用を実現したい」―斉藤りえ区議らがローランズ原宿訪問

6月6日、約1カ月前の5月8日に東京・渋谷にオープンした「ローランズ原宿店 social flower & smoothie shop」を、斉藤りえ北区議と田中匠身渋谷区議が訪れました。同店はカフェが併設された花屋で、障害者のスタッフが主に働く就労継続支援A型の店舗です。›› 続きを読む

第3位

大切なことは障がいをもつ弟が教えてくれた―泉房穂 明石市長に聞く(後編)

全国的に市町村や都道府県や国と連携しながら、子どもに寄り添えるような体制を作っていく。そうした機運は高まりつつあると思っています。国に期待するのは、財源確保と全国的な制度設計です。›› 続きを読む

第2位

経産省次官・若手プロジェクト~「不安な個人、立ちすくむ国家」が問いかけたもの

2017年5月に経産省の次官・若手プロジェクトチームが発表した『「不安な個人、立ちすくむ国家」~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~』がネット上で反響を呼びました。メンバーの商務・サービスグループ博覧会推進室 高橋久美子室長補佐と商務情報政策局コンテンツ産業課 今村啓太総括係長にお話をうかがいました。›› 続きを読む

第1位

子ども中心のまちづくりで人口増と税収増―泉房穂 明石市長に聞く(前編)

子どもをまちづくりの中心に据えて、中核市へとスケールアップし、さらなる成長と発展を目指す自治体があります。兵庫県明石市では、どのような理念のもとでまちづくりが行われているのでしょうか。泉房穂 明石市長へのインタビューの様子を全3回にわたってご紹介します。›› 続きを読む

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