政治山クリックリサーチ
コロナ禍で「仕事の価値観」「人生の価値観」に変化 (2021/4/2 政治山)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う特別措置法が成立してから1年経ちました。政治山では「新型コロナの感染拡大を機にあなたの考え方で最も大きな変化があったことは何ですか?」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。
その結果、「仕事の価値観」14.6%、「人生の価値観」14.0%、「社会とのつながり」12.9%、「ライフスタイル」13.3%、「防疫意識」10.8%、「政治への関心」7.6%、「家族との向き合い方」1.1%という順でした。「その他」12.7%も含めると、コロナ禍で考え方に何かしらの変化があった人は87%にのぼります。
3月21日で2度目の緊急事態宣言が全面解除された後も感染拡大の傾向にあり、収束する気配を見せていません。政府は1日、感染者数が急増している大阪府、兵庫県、宮城県に対し、新型コロナ特措法に基づく「まん延防止等重点措置」を初めて適用することを決めました。
回答数:472
調査期間:2020年3月17日~3月30日
調査方法:政治山クリックリサーチ(択一方式の簡易アンケートシステム)
- 関連記事
- 【アンケート】4月1日から施行される改正法のうち関心が高いものは?(~4/13実施)
- 東日本大震災から10年、震災で「防災意識」に変化が3割
- 衆院解散・総選挙の適切な時期、「任期満了近く」が過半数
- 緊急事態宣言により2度とも「外出を控えている」は7割超
- 日本財団「子ども第三の居場所」募集開始、受付は30日まで