女性リーダー「少ない」が過半数、「今が適切」も4割超 (2016/12/2 政治山)
米大統領選で敗れたヒラリー・クリントン氏が敗北の弁で、女性であることの壁「ガラスの天井」について触れました。政治山では11月22日から11月29日に、「日本の政界や企業における女性リーダーの割合について現状と今後をどのように思いますか?」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。
まず現状の女性リーダーの割合をどう思うかについて見ると、「少ない」56.6%、「今が適切」41.6%、「多い」1.8%という回答でした。続いて今後については「増えた方がいい」63.6%、「増えなくていい」9.1%、「どちらもいい」27.3%(「今が適切」の回答を除いた割合)という結果でした。
回答数:113
調査期間:2016年11月22日~11月29日
調査方法:政治山クリックリサーチ(択一方式の簡易アンケートシステム)
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