[東京・品川区]【働く女性の注目記事】長寿社会日本!人生を楽しむため、心と体の健康づくりを考えよう (2016/9/1 端山雅美)
この記事は「広報しながわ 平成28年8月21日号『さあ!60歳から 介護予防はじめの一歩』」を紹介し、コメントしたものです。
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日本は長寿国と言われています。世界保健機構(WHO)が発表した2016年度版の「世界保健統計」によると昨年度の日本人の平均寿命は83.7歳で、世界一だったそうです。なんと20年以上前からトップを守っているとか。すごいですね! 誰もがいつまでも健康で楽しい毎日を送りたいと思っていることでしょう。日本人は、よく諸外国の方から「勤勉だ」と言われます。物事に真面目に取り組む姿勢をたたえる意味もありますが、毎日仕事や家事に追われ、自分の健康や趣味にかける時間がなかなか無い人が多いという指摘もあります。そんな忙しさから少し落ち着いてきた世代の方に、おすすめのお知らせがありました。平成28年8月21日号の広報しながわ「さあ!60歳から 介護予防はじめの一歩」という記事です。東京都品川区では主に60歳以上の方を対象にした施設や教室などの活動の場があるそうです。
シルバーセンターは友達づくりの場にもなり、ゆうゆうプラザでは子供から高齢者まで多世代交流が出来るそう。単身生活の高齢者が増えているというニュースも見ますし、核家族化が進んでいるので子供にとっても年配の方にとってもお互いに触れ合えるとても良い機会になりますね。その他に趣味の教室も多岐にわたって募集がありますし、脳トレで頭の活性化を図り筋トレで体を鍛えることも出来ます。ボランティア活動もあれば職業紹介もあり、誰でも興味のある事を見つけられそうです。
今は、60代を過ぎても皆さん若々しい方が多いです。このような地域の活動に参加する事で毎日をさらに生活を充実させたいものです。
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