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[愛知・名古屋市]【働く女性の注目記事】生物多様性についてカンガエル(蛙)でごザル(申)~~~。 (2016/1/20 川瀬朔良)

この記事は「広報なごや 平成28年1月号『なごや生物多様性センター 講座 レッドデータブックから学ぶ「なごやの生きもの」(無料)』」を紹介し、コメントしたものです。

◇        ◇

2016年がスタートしました。そして毎年恒例の今年の目標について考えました。これからずっと生計を立てる点で、女性も生涯現役でハタラクには、上手にストレスを解消するコツを覚えたいです。ストレス解消や緩和の方法は人それぞれ違うと思いますが、一つの有効な方法として、「直面しているストレスの原因について考えるのをすっぱりと止める、一時的であっても目をそらすことが良い」と言われています。そして「何か人の役に立つことを考え、行動してみる」と徐々に気持ちが晴れやかになるそうです。

そこで、「なごや生物多様性センター 講座 レッドデータブックから学ぶなごやの生き物(無料)」を見て生物多様性についてカンガエルことにしました。

缶コーヒーなどに印刷されているカエルのマークを見かけたことがあるでしょうか?
このカエルのマークはご存知のとおり「レインフォレスト・アライアンス」です。この公式サイトを見ますと、「生物多様性を維持し、人々の持続可能な生活を確保する」という意志が込められています。国際的に保全することも重要ですが、まずは身近な場所である市区町村、県そして日本の自然とそこにいる大切な生き物たちを知って生物多様性が維持できるように守ることが肝要です。

世界の報告では、1年間に4万種がすでに絶滅、あるいは絶滅危惧種に指定されるようです。なごや生物多様性センターのサイトの「なごやレッドデータブック2015」によれば、水田が減ったことによりアカガエルやトノサマガエルなどのカエルが絶滅危惧に指定されていて個体数が減少し、カエルを食物としているヤマガカシやシマヘビが絶滅危惧II類と生存の危機が進行しています。生物多様性は農業などの生産業で重要な位置にあり見過ごすことができない問題です。

自分1人ではできることは限られていても、「何かしたい」「何かの役に立ちたい」と強く思い行動することは大切ですよね。無料の講座に出向いて生活パターンを変えることも新たな刺激が与えられて健康に役立ちます。たまには、仕事の重圧から自分を解放してあげて、共存している小さな命に目を留めて”ストレスとレスト”ストレスをお休みしましょう。

提供:マイ広報紙

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