「岩手県知事選挙」ニュースまとめ

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「岩手県知事選挙」ニュースまとめ（2015/8/19　政治山）

このページは、政治や選挙に関連するニュースを集めたコーナーです。話題のニュースを一連の流れで確認することができるようになっています。順次、更新していきますので「政治山」の情報データベースとしてご利用ください。今回のテーマは、「岩手県知事選挙」です。

東日本大震災から4年。復興が急がれる岩手県では20日、知事選が告示されます。現職の達増拓也氏と参議院議員の平野達男氏が出馬を表明していましたが、直前になって平野氏は出馬を断念。国政をにらんだ与野党の駆け引きばかりが注目され、県民の声は不在でした。

選挙情報：岩手県知事選挙（2015年9月6日投票）【政治山】

達増氏が無投票で3選決める

岩手県知事選現職の達増氏が無投票当選【NHK】（2015年8月20日）

任期満了に伴う岩手県知事選挙が２０日に告示され、無所属で現職の達増拓也氏以外に立候補の届け出はなく、達増氏が無投票で３回目の当選を決めました。

＜岩手知事選＞現職達増氏が届け出【河北新報】（2015年8月20日）

任期満了に伴う岩手県知事選は２０日告示され、民主、維新、共産、社民、生活の各党が支持する無所属現職で３選を目指す達増拓也氏（５１）が立候補を届け出た。

論説　知事・県議選　安保に埋もれぬ訴えを【岩手日報】（2015年8月20日）

きょう告示される知事選は現職達増拓也氏の無投票での３選が確実だ。県政に対して県民が選択できるのは２８日告示、９月６日投票の県議選に限られる。

知事選は「震災復興」→「安保攻防」で無投票？

岩手知事選、初の無投票か…達増氏の３選濃厚に【読売新聞】（2015年8月19日）

岩手県知事選が２０日、告示される。
現職の達増拓也氏（５１）以外に立候補の動きはなく、達増氏が無投票で３選する可能性が濃厚となっている。無投票になれば、岩手県知事選が公選制となった１９４７年以来初めてとなる。

知事選、無投票の公算＝平野氏出馬断念で－岩手【時事通信】（2015年8月13日）

任期満了に伴う岩手県知事選（９月６日投開票）の告示が２０日に迫った。立候補を予定していた参院議員の平野達男元復興相が一転して出馬を取りやめたことで、現職の達増拓也氏が無投票で３選する可能性が高まっている。

どうしたらいいか…岩手知事選、自民おわび行脚【読売新聞】（2015年8月11日）

２０日告示の岩手県知事選に出馬表明していた平野達男参院議員が立候補を取りやめたことを受け、平野氏を支援していた自民党の谷垣幹事長が１０日、盛岡市を訪れ、平野氏を推薦していた業界団体などを「おわび行脚」した。

［知事選］「平野ショック」余波続く【読売新聞】（2015年8月9日）

平野達男参院議員（６１）による突然の知事選（２０日告示、９月６日投開票）不出馬表明から一夜明けた８日、県政界では「平野ショック」の余波が続いた。平野氏を支援していた県議らは集会で支持者に頭を下げ、予定されていた公開討論会は急きょ中止が決まった。

＜平野氏不出馬＞自民は「暗」達増氏「明」【河北新報】（2015年8月9日）

岩手県知事選（２０日告示、９月６日投開票）は８日、自民党の不戦敗がほぼ確実になり、現職の達増拓也氏（５１）の無投票３選が濃厚になった。

＜平野氏不出馬＞達増氏「選択の機会奪った」【河北新報】（2015年8月8日）

岩手県知事選（２０日告示、９月６日投開票）に挑む予定だった平野達男参院議員（６１）＝岩手選挙区＝が７日、立候補を取りやめたことについて、３選を目指す現職の達増拓也氏（５１）は記者会見し「驚いている。人騒がせという話で済まされない。県民への説明責任を果たすべきだ」と批判した。

平野氏、出馬断念　議員辞職はせず【朝日新聞】（2015年8月8日）

９月６日投開票の知事選に立候補の意向を表明していた平野達男参院議員は７日県庁で会見し、「国の安全保障のあり方が争点になり、県政のあり方について論点になりづらい状況になっている」として立候補断念を明らかにした。残りの任期約４年の議員職については「職責を全うする」と辞職は否定した。

国政にらみ与野党（明）躍

野党５党首が共闘アピール　岩手県知事選で盛岡に集結【日本経済新聞】（2015年8月20日）

民主、維新、共産、社民、生活の５野党の党首が19日、盛岡市内で共同で記者会見し、20日告示の岩手県知事選での共闘をアピールした。秋にかけて東北で相次ぐ地方選や来夏の参院選をにらみ、野党共闘の実績をつくるのが狙いだ。

結集し始めた新しい勢力【岩手県知事・たっそ（達増）拓也ブログ】（2015年8月17日）

先週、岩手県知事選に関連して、「退却を始めた天下の軍勢」という報告をしましたが、天下の軍勢が退却した後に、新しい勢力が結集するという展開になってきました。

＜岩手知事選＞達増氏「天下の軍勢は退却始めた」【河北新報】（2015年8月12日）

岩手県知事選（９月６日投開票）で３選を目指す現職の達増拓也氏（５１）は１１日までに、自身のブログで平野達男参院議員（６１）＝岩手選挙区＝が立候補を取りやめたことに触れ「野党結集の成功」「天下の軍勢は退却を始めた」などと記した。

岩手県知事選　安保審議の影響避けた自民　「連敗ドミノ」をブロック【産経新聞】（2015年8月8日）

岩手県知事選（８月２０日告示）に立候補を予定していた平野達男元復興相が７日に出馬を断念したのは、全面支援の構えを見せていた自民党が形成不利と見て「不戦敗」を選んだからだ。

平野氏　出馬を断念　安保争点「本意でない」【岩手日日新聞社】（2015年8月8日）

任期満了に伴う知事選（20日告示、９月６日投開票）に立候補を表明していた平野達男参院議員（61）は７日、県庁で記者会見し、立候補を断念する意向を表明した。平野氏は自民、公明両党の支援を受ける中、国会で審議中の安全保障関連法案が最重要課題として争点化されてきたとして「私の本意とは大きく懸け離れた状況と言わざるを得ない」と理由を挙げた。

自民党は闘わずして敗北！【志位和夫Twitter】（2015年8月7日）

谷垣禎一幹事長記者会見(役員会後) 【自由民主党】（2015年8月7日）

（前略）平野氏は、やはり県の課題を取り上げて、そして少しでも国と県との関係をよりよいものにして、岩手県の発展に努めたい、選挙戦もそういうものにしたいとお考えであったと思います。ところが、今もお触れになりましたが、要するに選挙そのものが国政の論争と非常に連動してくるような様相を呈して、必ずしもご自分のお考えになった選挙戦ができない、こういうことをおっしゃられた。

岩手知事選“大逆風”で…支援候補に「出馬断念」迫る安倍官邸【日刊ゲンダイ】（2015年8月4日）

小沢一郎氏と袂を分かち、民主党も除名された平野氏を知事選に擁立したのは、自民党の二階俊博総務会長と小沢氏を裏切った元秘書の高橋嘉信氏だ。小沢王国の弱体化を狙ったものだが、自民党は早くから石破茂地方創生相が応援に入るなど党を挙げた支援体制を組んでいた。

「県民党」対決各派に思惑【読売新聞】（2015年8月1日）

「知事選でファシズム的なものを岩手に及ぼしていいのか」。現職の達増拓也は７月の記者会見で、過激な言葉を使って自民党を批判した。

＜岩手知事選＞達増氏、平野氏組織を批判【河北新報】（2015年6月26日）

岩手県知事選で３選を目指す現職の達増拓也氏（５１）は２５日の定例記者会見で、自民党に近い各種団体が平野達男参院議員（６１）＝岩手選挙区＝への支援を決めたことについて「達増県政を止めてしまおうというスタンスは、県民の支持は得られない」と対抗姿勢を示した。

＜岩手知事選＞安保攻防絡み「反自民連合」【河北新報】（2015年6月22日）

民主党岩手県連は２１日、盛岡市で定期大会を開き、岩手県知事選（９月６日投開票）で支援する現職の達増拓也氏（５１）の３選に向けた態勢固めを確認した。かつて所属した達増氏は謝意を示した。

＜岩手知事選＞かつての同門、神経戦の様相【河北新報】（2015年4月14日）

任期満了に伴う岩手県知事選（８月２０日告示、９月６日投票）は、「県民党」を掲げて３選を目指す現職の達増拓也氏（５０）に、元復興相の平野達男参院議員（６０）＝岩手選挙区＝が挑む構図が濃厚になった。かつて２人は小沢一郎衆院議員（岩手４区）の下で政治行動を共にした元同志。各政党の戦略も複雑に絡み、「同門対決」の始まりは神経戦の様相だ。

手を挙げたのは2人

岩手県知事選　平野氏が出馬表明　小沢氏支援の現職達増氏と激突【スポーツニッポン】（2015年4月15日）

任期満了に伴う９月の岩手県知事選をめぐり、元復興相で参院岩手選挙区選出の平野達男氏（６０）が１４日、盛岡市で記者会見し「県民にきちんとした選択肢を提示することが私の役目だ」と述べ、出馬を正式表明した。自民党も連携に前向きな姿勢を示している。

岩手知事が３選出馬表明【朝日新聞】（2014年11月16日）

岩手県の達増拓也知事（５０）は１５日、盛岡市内で記者会見し、来年９月の任期満了に伴う知事選に３選をめざして立候補する意思を表明した。同県知事選での立候補表明は達増氏が初めて。

打倒小沢王国、自民暗闘　来夏の岩手知事選【河北新報】（2014年7月22日）

来年夏にも予定される岩手県知事選に向け、水面下の駆け引きがうごめき始めた。現職の達増拓也氏（５０）は沈黙を守るが、３選立候補が取り沙汰される。民主党政権下だった前回知事選（２０１１年）から政治状況は激変。達増氏が師事する生活の党の小沢一郎代表（衆院岩手４区）に煮え湯を飲まされ続けてきた自民党は、対抗戦略を探る。

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