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「熊本市長選挙」ニュースまとめ (2014/10/31 政治山)
このページは、政治や選挙に関連するニュースを集めたコーナーです。話題のニュースを一連の流れで確認することができるようになっています。順次、更新していきますので「政治山」の情報データベースとしてご利用ください。今回のテーマは、「熊本市長選挙」です。
以前から首長の多選に批判的だった幸山政史・熊本市長は、自身の4期目となる次期市長選に立候補しない意向を表明しました。政令市に移行して初めての市長選は、新人同士の争いとなりそうです。幸山市長の不出馬から、新人の出馬表明、政党の動きをまとめました。告示は11月2日、投票は16日です。
選挙情報:熊本市長選挙(2014年11月16日投票) 【政治山】
政党カラー出せず、熊本市長選
熊本市長選 大西氏推薦、公明が決定 【毎日新聞】(2014年11月5日)
公明党本部は4日、熊本市長選(16日投開票)に立候補した無所属新人の前県議、大西一史氏(46)の推薦を決めた。
熊本市長選告示、新人3氏の争い 政令市の将来像問う 【西日本新聞】(2014年11月3日)
熊本市長選が2日、告示された。いずれも無所属新人で、元県議の大西一史氏(46)=自民推薦、元熊本市議の下川寛氏(54)、元会社会長の石原靖也氏(60)の3人が立候補を届け出た。2012年の政令指定都市移行後初の市長選で、16日に投票、即日開票される。
熊本市長選、立候補予定3氏が公開討論会 【朝日新聞】(2014年10月31日)
熊本市長選(11月2日告示)を前に立候補予定者による公開討論会が同市中央区で29日夜にあり、立候補予定の3氏が、持ち時間の範囲で相互に質問し合う形式で論戦を交わした。
熊本市長選の立候補予定3氏 政策出そろう 【西日本新聞】(2014年10月29日)
11月2日告示、同16日投開票の熊本市長選に立候補表明している元県議大西一史氏(46)、元会社会長石原靖也氏(60)、元熊本市議下川寛氏(54)=いずれも無所属新人=が訴える政策が出そろった。テーマごとにまとめた。
動く!:’14熊本市長選 RKKで公開討論、3予定者政策訴え TV29日、ラジオ来月1日放送 【毎日新聞】(2014年10月26日)
熊本市長選(11月2日告示、16日投開票)に立候補表明している3人は25日、熊本市中央区のRKK熊本放送を訪れ、公開討論の収録に臨んだ。熊本青年会議所の主催。この日の模様はテレビが29日、ラジオは11月1日、いずれも午後8時から放送される。
選挙:福岡・熊本市長選、自民混迷 わだかまり、党内結束欠け 統一選の前哨戦、来月2日告示 【毎日新聞】(2014年10月23日)
九州の3政令市のうち福岡、熊本両市長選が11月2日に告示される。来春の統一地方選の前哨戦と位置づけられ、自民党は存在感を示して弾みをつけたいところだが、両市長選とも党内の結束に欠け、政権与党としての求心力に不安を残す。一方、最大野党の民主党は自前候補を立てることもできず埋没気味だ。
熊本市長選 大西氏推薦を自民党が決定 【読売新聞】(2014年10月8日)
熊本市長選(11月2日告示、同16日投開票)で、自民党は7日、立候補を表明している新人の前県議・大西一史氏(46)の推薦を決め、推薦証を手渡した。
これを受け、同党の推薦を立候補の前提にしていた経営コンサルティング会社社長・加藤智治氏(40)は立候補を断念した。
動く!:’14熊本市長選 立候補予定者説明会 3陣営が出席 【毎日新聞】(2014年10月4日)
熊本市長選(11月2日告示、16日投開票)の立候補予定者説明会が3日、市役所であった。既に立候補を表明しているいずれも新人の▽県議の大西一史氏(46)▽前市議の下川寛氏(54)▽前東光石油会長の石原靖也氏(60)--の3陣営の関係者が出席した。
熊本市長選、共産系候補擁立見送り 【読売新聞】(2014年9月27日)
熊本市長選(11月16日投開票)で、共産党熊本地区委員会など25団体でつくる「熊本市をよくする市民の会」(寺内大介代表)は26日、市役所で記者会見し、独自候補を擁立しないことを発表した。各団体の自主投票にするという。
熊本市長選出馬 石原氏が正式表明 【西日本新聞】(2014年9月12日)
11月2日告示、同16日投開票の熊本市長選で、石油販売会社会長の石原靖也氏(60)は12日、市内で記者会見し、無所属で立候補する考えを正式に表明した。
熊本市長選 市の坂本局長、推薦願を取り下げ 不出馬、自民党市支部に 【毎日新聞】(2014年9月9日)
11月16日投開票の熊本市長選で、自民党市支部に推薦願を出していた市観光文化交流局長の坂本純氏(60)が8日、市役所内で記者会見し、推薦願を取り下げたことを明らかにした。市長選には立候補せず、局長職にとどまるという。
熊本市長選独自候補 民主など4者が擁立断念 【読売新聞】(2014年9月9日)
熊本市長選(11月16日投開票)で、民主、社民両党県連、両党の市議会統一会派・市民連合、連合熊本は8日、市内で会合を開き、4者による独自候補擁立を断念した。今後は、それぞれで対応を協議する。
市議が出馬表明=熊本市長選 【時事通信】(2014年8月14日)
任期満了に伴う熊本市長選(11月16日投開票)で、熊本市議の下川寛氏(54)が14日、市役所で記者会見し、無所属で出馬する意向を表明した。
熊本市長選、熊本県議の大西氏が出馬表明 【日本経済新聞】(2014年8月13日)
熊本県議の大西一史氏(46)は12日、任期満了に伴う11月16日投開票の熊本市長選に無所属で立候補すると発表した。現職の幸山政史市長は4選不出馬を表明しており、市長選に出馬表明したのは大西氏が初めて。
熊本市長選 自民市支部、候補者擁立が難航 告示まで2カ月切る 【毎日新聞】(2014年9月5日)
任期満了に伴う熊本市長選(11月2日告示、16日投開票)へ向けた自民党の候補者選びが難航している。党市支部は当初、7月中の候補擁立を目指していたが、立候補を打診した複数の人物に固辞され、告示まで2カ月を切っても決まっていない。
立候補せず、幸山市長の決断
「突然」県政界に激震 幸山氏、4選不出馬表明 【西日本新聞】(2014年6月3日)
幸山政史熊本市長が次期市長選への不出馬を表明した2日、県政界に激震が走った。市中心部の再開発事業などに意欲を示し、4選出馬が既定路線との見方が広がっていたためだ。
熊本市長選 幸山市長が不出馬表明 「多選の弊害」理由に 支持者や議会に驚き 【毎日新聞】(2014年6月3日)
「政治家として区切りをつけたい」--。熊本市の幸山政史市長(48)が2日、12月2日の任期満了に伴う次期市長選に立候補しない意向を表明した。かねて「首長の多選は問題」と発言してきた政治信条を貫いた判断だった。
幸山政史・熊本市長、4選不出馬を表明 後継指名はなし 【朝日新聞】(2014年6月2日)
熊本市の幸山政史市長(48)=3期目=は2日、市役所で記者会見し、11月に投開票とみられる市長選に立候補しない考えを正式に表明した。幸山氏は「これまで多選を批判してきた。新たなステージの熊本市と新たな発想が必要」と述べた。後継の指名はしないという。
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