JR東海、伊勢志摩サミットに合わせ駅や車内のコインロッカー・ごみ箱を封鎖 (2016/5/19 Traicy)
JR東海は、伊勢志摩サミット開催にともない、セキュリティ確保のため一部の駅や車内のごみ箱やコインロッカーを封鎖する。
名古屋(在来線ホームのみ)、金山、桑名、津、四日市、伊勢市、鳥羽の各駅では、5月20日から27日まで、駅係員の目が届かない場所にあるごみ箱を封鎖する。列車内のごみ箱については、東海道新幹線では5月26日・27日の両日、三重県内を走行する特急ワイドビュー「南紀」では25日から27日まで全て封鎖する。
また、コインロッカーについては、新幹線の東京、新横浜、名古屋、京都の各駅で5月23日から預け入れを停止し、26日・27日は封鎖する。在来線の桑名、津、伊勢市の各駅では、5月17日から預け入れを停止し、20日から27日まで封鎖する。
(写真:EX-TRAIN)
- 関連記事
- 伊勢志摩サミットに向けて、中部国際空港4キロ圏内はドローンの飛行が禁止に
- 外相会合だけじゃない、保健、交通大臣会合も―G7関係閣僚会合
- 「政治は多様であるべき」最年少現職知事である鈴木英敬氏の政治に対する想い
- オバマ氏の広島訪問、日本の政治利用に米メディア懸念も 強調される“訪問=謝罪ではない”
- JR東日本、AKB48総選挙に合わせて臨時夜行快速「スターライト上野号」運転 新潟発上野駅で