大竹市長選 現職の入山氏が4選 (2018/6/18 政治山)
任期満了に伴う大竹市長選(広島県)は17日投開票され、無所属現職の入山欣郎氏(71)が7271票(得票率64.9%)を獲得し、無所属新人で元市議の日域究氏(66)を破って4選を果たしました。
入山氏は早大理工学部卒。三菱商事勤務、家業の社長などを経て2006年大竹市長選に初当選、現在3期目です。
また、同日に行われた議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)は、無所属新人で無職の小田上尚典氏(28)が初当選しました。
当日有権者数は2万2985人、投票率は市長選、市議補選ともに49.7%で、市長選は前回(2014年)を4.48ポイント下回りました。
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