田上町長選が告示 新人4人の戦い、補選とともに6月3日投票 （2018/5/29 政治山）
任期満了に伴う田上町長選（新潟県）は29日告示され、元町議の笹川修一氏（61）、元町議の今井幸代氏（33）、無職の佐野恒雄氏（71）、元町議の皆川忠志氏（69）の、無所属の新人4人が立候補しました。
前回（2014年）の同町長選は、現職の佐藤邦義氏（72）、新人で会社社長の小林寿博氏（64）、新人で元町議の皆川忠志氏（65）の無所属3人が立候補。佐藤氏が4569票を獲得して、5選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は69.86%でした。
また、同日には議員の死去と辞職に伴う町議補選も告示され、欠員4に対して6人が立候補、新人4人、元職2人の戦いとなりました。党派別では、共産1、無所属5で、女性候補は1人です。
いずれも投票は6月3日で、即日開票されます。23日現在の選挙人名簿登録者数は1万441人です（田上町選挙管理委員会調べ）。
- 関連記事
- 田上町長選挙（2018年6月3日投票）候補者一覧
- 田上町議会議員補欠選挙（2018年6月3日投票）候補者一覧
- 新潟県知事選は3氏の争いが確定、投票は6月10日
- 幅約6メートルのポスター掲示板も 6月に3つの選挙実施の田上町
- 野迫川村長選が告示 現職の角谷氏が無投票で3選
