留萌市長選 20年ぶりの選挙戦は中西氏が初当選、新人の一騎打ちを制す (2018/2/26 政治山)
任期満了に伴う留萌市長選(北海道)が25日投開票され、無所属新人で元副市長の中西俊司氏(61)が6784票(得票率53.5%)を獲得し、無所属新人で元NHK記者の庄司清彦氏(53)を破り、初当選しました。
中西氏は留萌市生まれ、留萌高校卒。留萌市役所で政策経営室長、産業建設部長などを歴任、2010年から同市副市長を2期務めました。
当日有権者数は1万8886人。投票率は選挙戦となった1998年の市長選を8.16ポイント下回る67.67%でした。
- 関連記事
- 留萌市長選挙(2018年2月25日投票)投開票結果
- 町田市長選 現職の石阪氏が4選、市議36人の顔ぶれも決まる
- 長浜市長選 現職の藤井氏が3選
- 想いだけでは地域活性を続けられない―地方食材の魅力伝える「ご当地酒場」とは
- 2度の退学・2度の留年…27歳の学部生が見つけた「僕ができること」