南城市長選が告示 現新の一騎打ち、投票は21日 (2018/1/15 政治山)
任期満了に伴う南城市長選(沖縄県)は14日告示され、4選を目指す現職の古謝景春氏(62)=自民、公明、維新推薦=と、新人で元衆院議員の瑞慶覧長敏氏(59)=共産、民進、自由、社民、沖縄社大推薦=の無所属2人が立候補しました。
前回(2014年)の市長選は、現職の古謝景春氏(58)1人しか立候補せず、古謝氏が無投票で3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。選挙戦となった前々回(2010年)の投票率は74.47%でした。
また同日には辞職に伴う市議補選(欠員1)が告示され、元職で契約社員の大城竜男氏(41)と、新人で会社員の渡慶次昇氏(63)の無所属2人が立候補しました。
市長選・市議補選ともに投票は21日、即日開票されます。13日現在の選挙人名簿登録者数3万4348人(南城市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 南城市長選挙(2018年1月21日投票)候補者一覧など
- 前回の南城市長選挙(2014年1月26日投票)結果
- 南城市議会議員補欠選挙(2018年1月21日投票)
- 枕崎市長選が告示 新人2氏の争い、投票は21日
- 延期3市村の開票終了 投票箱ヘリ移送 うるま、南城、座間味