枕崎市長選が告示 新人2氏の争い、投票は21日 (2018/1/15 政治山)
任期満了に伴う枕崎市長選(鹿児島県)は14日告示され、元会社員の前田祝成氏(53)と元県職員の大工園周作氏(61)の無所属の新人2人が立候補しました。
前回(2014年)の市長選は、現職の神園征氏(70)、元職の瀬戸口嘉昭氏(73)、新人で元市議の清水和弘氏(61)の無所属3人の争いとなり、神園氏が6170票を獲得して3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は67.51%でした。
市長選の投票は21日、即日開票されます。12月1日現在の選挙人名簿登録者数1万8591人(枕崎市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 枕崎市長選挙(2018年1月21日投票)候補者一覧など
- 前回の枕崎市長選挙(2014年1月19日投票)結果
- 松浦市長選が告示 無投票で元県議の友田氏が初当選、市議選は19人立候補 21日投票
- 台風接近、投票繰り上げ 運搬に支障、離島で相次ぐ
- 鹿児島ならではの地方創生! あなたにもできる「宇宙の仕事」