嬉野市長選が告示 新人3氏の争い、市議選には18人が立候補 投票は21日 （2018/1/15 政治山）
任期満了に伴う嬉野市長選（佐賀県）は14日告示され、音楽事務所代表の岸川美好氏（69）、元新聞記者の村上大祐氏（35）、会社社長の藤山勝済氏（67）の無所属の新人3人が立候補しました。
前回（2014年）の市長選は、現職の谷口太一郎氏（67）と新人で会社社長の藤山勝済氏（63）の無所属2人の争いとなり、谷口氏が8584票を獲得して3選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は72.36%でした。
また同日には任期満了に伴う市議選が告示され、定数16に対し18人が立候補、現職12人、新人6人の戦いとなりました。党派別では、公明1、共産1、無所属16で、女性候補は3人です。
市長選・市議選ともに投票は21日、即日開票されます。13日現在の選挙人名簿登録者数2万2478人（嬉野市選挙管理委員会調べ）。
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