衆院選2017:宮崎県 前回に続き自民が3選挙区独占目指す―候補者の傾向 (2017/10/20 政治山)
10月10日公示、22日投開票の衆議院議員選挙。宮崎県には3つの選挙区があり、自由民主党3人、希望の党2人、日本共産党3人、幸福実現党1人の総勢9人が立候補しています(公示前の全国の勢力順)。候補者の平均年齢は56.1歳で、女性候補者はいません。
前回(2014年)の衆院選では総勢8人が立候補し、平均年齢は51.5歳、女性候補者はいませんでした。当選者に限ると平均年齢は47.3歳、獲得票数がもっとも多かったのは宮崎2区の江藤拓候補(自民)で、111,850票獲得しました。当選者の内訳は自民党3人で、県内選挙区の平均投票率は49.97%でした(党派と年齢は選挙時)。
第48回衆院選の投票日は22日(日)、投票受付時間は午前7時から午後8時までです(一部地域を除く)。
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